今回は、レッドストーン回路の応用編 RSラッチ回路について
回路を使って信号の流れをコントロールすることで、装置を自由自在に操つろう。


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RSラッチ回路解説(動画はこちら)


RSラッチ回路とは

RSラッチ回路とはトーチの反転を活用し、オン・オフの信号を維持する回路です。

スイッチの場合、オンになった後、オフに切り替わります。

但し、RSラッチ回路を使えば、スイッチでもオン・オフを維持することができます。

⇒トーチ解説についてはこちらから


RSラッチ回路仕組み

RSラッチ回路の仕組みについて解説します。

①上のスイッチを押すと下のトーチがオフになる
②オフの信号が上のトーチに流れ、オンの信号を出力する
③ ①~②をループするので、ランプはオンになり続ける

①下のスイッチを押すと上のトーチがオフになる
②オフの信号が下のトーチに流れ、オンの信号を出力する
③ ①~②をループするので、ランプはオフになり続ける

要は、、、
レバーと同じ効果を回路で作るということです。

場合によっては、スイッチでレバーの効果を出したい時もあるかと思います。
是非ご活用下さい。


最後に

難しく感じるかもしれませんが、覚えてしまえば仕組みは単純です。
基本の回路を使って、様々な装置に活用して下さい。

今後もマイクラに関する記事を投稿したいと思いますので、是非参考にして下さい。

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