今回は、レッドストーン回路の応用編 クロック回路について
回路を使って信号の流れをコントロールすることで、装置を自由自在に操つろう。
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クロック回路とは
クロック回路とはリピーターとコンパレーターを活用し、オン・オフの信号を繰り返し送る回路です。
下記画像の場合、レバーをオンにするとランプがオンになった後、オフに切り替わり、それを繰り返します。
リピーターが1つなので、すぐにオン・オフ切り替わってしまいますが、リピーターを増やすことで切り替え時間を長くすることが出来ます。


クロック回路仕組み
クロック回路の仕組みについて解説します。
①コンパレーター(減算モード)のメインに信号15が伝わります。
コンパレーターから15の信号が出力されます。
②リピーターで遅延(下記は0.4秒)が発生するため
0.4秒後にサブに15の信号が伝わり、コンパレーターからの信号が0になります。


③コンパレーターからの出力が0になるためサブへの信号も0になり、①の状態へ戻ります。
①~③を繰り返します。
わかりやすくすると下記画像の通り
リピーター(遅延0.4秒)× 5個= 2秒間隔でランプがオン・オフ繰り返す
となります。


最後に
難しく感じるかもしれませんが、覚えてしまえば仕組みは単純です。
基本の回路を使って、様々な装置に活用して下さい。
今後もマイクラに関する記事を投稿したいと思いますので、是非参考にして下さい。