今回は、レッドストーン回路の応用編 パルサー回路について
回路を使って信号の流れをコントロールすることで、装置を自由自在に操つろう。
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パルサー回路とは
パルサー回路とはリピーターとコンパレーターを活用し、信号の長さをコントロールできる回路です。
下記画像の場合、レバーをオンにするとランプがオンになった後、オフに切り替わります。
リピーターが1つなので、すぐにオフに切り替わってしまいますが、リピーターを増やすことでオンの時間を長くすることが出来ます。


パルサー回路仕組み
パルサー回路の仕組みについて解説します。
①コンパレーター(減算モード)のメインに信号14が伝わります。
②リピーターで遅延(下記は0.4秒)が発生するため
サブからの信号は0のまま、コンパレーターから14の信号が出力されます。

③0.4秒後にサブに15の信号が伝わります
④減算モードのため、サブの信号の方が強いので、コンパレーターからの出力は0になります。

わかりやすくすると下記画像の通り
リピーター(遅延0.4秒)× 10個= 4秒後にランプオフ
となります。



最後に
難しく感じるかもしれませんが、覚えてしまえば仕組みは単純です。
基本の回路を使って、様々な装置に活用して下さい。
今後もマイクラに関する記事を投稿したいと思いますので、是非参考にして下さい。