今回は、レッドストーン回路について
回路を使って信号の流れをコントロールすることで、装置を自由自在に操つろう。
まずは基本の回路紹介します。
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レベルアップの参考に是非活用下さい。(下記画像クリック)

NOT回路
NOT回路は入力が『オン』の時、出力が『オフ』になる回路。
レッドストーントーチの反転の特性を利用しています。
下記画像の場合は、
・レバーが『オン』の時、レッドストーンランプは『オフ』
・レバーが『オフ』の時、レッドストーンランプは『オン』


OR回路
OR回路はいずれかの入力が『オン』の時、出力が『オン』になる回路。
『オン』と『オフ』が同時の場合は『オン』が優先される。
下記画像の場合は、
・手前のレバーが『オン』、奥のレバーが『オフ』
⇒レッドストーンランプは『オン』


NOR回路
NOR回路は全ての入力が『オフ』の時、出力が『オン』になる回路。
OR回路の先にNOT回路がくっついた回路。
下記画像の場合は、
・上記画像は全てのレバーが『オフ』、レッドストーンランプが『オン』
・下記画像は1つのレバーが『オン』、レッドストーンランプが『オフ』



NAND回路
NAND回路は全ての入力が『オン』の時、出力が『オフ』になる回路。
NOT回路の先にOR回路がくっついた回路。
下記画像の場合は、
・上記画像は全てのレバーが『オン』、レッドストーンランプが『オフ』
・下記画像は1つ以上のレバーが『オフ』、レッドストーンランプが『オン』



AND回路
AND回路は全ての入力が『オン』の時、出力が『オン』になる回路。
NAND回路の先にNOT回路がくっついた回路。
下記画像の場合は、
・上記画像は全てのレバーが『オン』、レッドストーンランプが『オン』
・下記画像は1つ以上のレバーが『オフ』、レッドストーンランプが『オフ』



XOR回路
XOR回路はいずれかの入力が『オン』の時、出力が『オン』になる回路。
2つの入力装置で1つの出力装置を管理。
部屋電気など、複数のスイッチで管理したい場合活用できる
下記画像の場合は、
・上記画像はいずれかのレバーが『オン』、レッドストーンランプが『オン』
・下記画像2つは2つのレバーが『オン』or『オフ』、レッドストーンランプが『オフ』




【解説】
コンパレーターの減産モードを利用します。
左のレバーがオン・右のレバーがオフの場合、
画像の通り、左のコンパレーターからは出力0(打消し)
右のコンパレーターからは出力14のためランプが点灯する


XNOR回路
XNOR回路はいずれかの入力が『オン』の時、出力が『オフ』になる回路。
XOR回路の先にNOT回路がくっついた回路。
下記画像の場合は、
・上記2つの画像は全てのレバーが『オン』『オフ』、レッドストーンランプが『オン』
・下記画像は1つのレバーが『オン』、レッドストーンランプが『オフ』




最後に
難しく感じるかもしれませんが、覚えてしまえば仕組みは単純です。
基本の回路を使って、様々な装置に活用して下さい。
今後もマイクラに関する記事を投稿したいと思いますので、是非参考にして下さい。